弁護士紹介

ご挨拶

 

氏 名:中筋 斉子(なかすじ なおこ)

所属会:京都弁護士会

出身地:和歌山県和歌山市

出身大学:早稲田大学 政治経済学部 政治学科 卒業

大学卒業後、会社勤めなどをしていましたが、その後一念発起して弁護士になりました。
回り道をしたことで、日頃の業務にプラスになることもありますが、それは今だから言えることで、当時は思いもしませんでした。

トラブルは嫌なものです。
トラブルを抱えたことは、後から見てもプラスになるとは思いませんし、弁護士が世の中のトラブルを全て解決できるとも思いません。
ただ、「あの時、相談してよかった」と思ってもらえる存在でありたいと願っています。

弁護士にとって最も大切なことは、他人の人生に敬意を払うことだと思っています。実際は忘れがちなので反省ばかりです。
日頃の業務では、わかりやすい説明と迅速な対応を心がけています。
また、話しやすい雰囲気を大切にしています。
「こんなことを相談してもいいのかな?」「うまく話せないけど大丈夫かな?」など心配ご無用です。お悩みの方は、一度ご相談下さい。


経歴

1997年(平成9年)4月
司法研修所入所 (司法修習期は第51期)
1999年(平成11年)4月
弁護士登録
1999年(平成11年)4月~2005年(平成17年)9月
東京都内の法律事務所にて6年半,弁護士として勤務
2005年(平成17年)10月
京田辺法律事務所を開設
現在、京都弁護士会の複数の委員会に所属するほか、京都府南部の自治体の委員会・審議会等の委員をつとめています。